第19回 依存症について


「なくてはならないもの」になってしまう

 アルコールや覚せい剤など、精神機能に作用する物質への欲求が非常に強くなり、やめることができなくなる状態を「依存症」(中毒)といいます。

 

 精神機能に作用する物質を摂取すると、一時的に気分が高揚して幸福感を得たり、イライラ感や不安感、痛みなどが軽減したりします。すると、再び使用したいという強い欲望が生まれてきます。

 

 繰り返し摂取するうちに、得られる効果は弱くなっていくため、摂取する量や回数が次第に増えていきます。そして、アルコールや薬物の使用をなによりも優先するようになり、やめられない状態に陥るのです。(精神依存)

 

依存の対象は多い

 日本でもっとも多いのは、「アルコール依存症」です。そのほか、覚せい剤やモルヒネ、マリファナ、たばこのニコチン、コーヒーなどに含まれるカフェインなども依存の対象となります。こうした物質への依存を「物質依存」といいます。

 

 また、行為そのものに対する依存もあります。たとえば、ギャンブルにはまったり、買っても買っても買い物がやめられない、体を壊すほど仕事にのめり込んだりするケースがあります。これらは、「プロセス依存」とよばれています。

 

 こうした依存症は、健康を害するだけではありません。家庭崩壊、職場放棄、金銭トラブル、交通事故や犯罪などにつながり、社会的にも大きな影響を及ぼします。

 


「依存症」の方が無理なく、楽しく通える環境をキャリア・サポート・ステーションでは作っています。

 

認知行動療法などでも治療効果はあります。

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