第18回 摂食障害について

男性にはほとんどみられない

 摂食障害は、過食や拒食などといった食に関連する異常行動を特徴とする障害です。大きく「神経性過食症」(神経性大食症)と「神経性やせ症」(神経性無食欲症)の2つのタイプに分けられます。両方を混合したタイプや、神経性過食症から神経性やせ症へと移行するタイプ、またはその逆のタイプもあります。

 

 摂食障害の患者の9割は女性で、多くは思春期以降に起こります。最近は、思春期前に発症するケースもみられ、学校保健の分野でも注目を集めています。

 

 原因としては、大人になりたくないという思春期の少女特有の葛藤や、母親との心理的分離が不十分であることなどが挙げられています。また、対人ストレスや肉体的疲労、かぜなどからくる食欲低下がきっかけになることもあります。

 

過剰なダイエットをあおる風潮もある

 ある調査によると、思春期から青年期の日本人女性の平均身長は約158㎝、平均体重は52~53kgとなっています。肥満かどうかを判定するBMIから判断すると、けっして太っているわけではなく、むしろやせている体型なのです。

 

 それでも多くの女性がやせ願望を抱くのは、「やせていることは美しい」という社会的風潮の影響があります。テレビや雑誌にはやせたモデルやタレントが登場し、ダイエット関連の記事も氾濫しています。それらに強く影響されて過剰なダイエットに走り、さらになんらかの個人的な要因が加わって、摂食障害に陥ると考えられています。

 


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