第20回 睡眠-覚醒障害について


原因を探るには5つのカギがある

 「眠れない」「熟睡できない」など、睡眠で悩んでいる人は多いもの。原因はなんでしょうか。睡眠-覚醒障害の原因を探るには、次の5つのカギがあります。

 

 まずは、身体的症状がないかどうかです。痛みやかゆみ、発熱、頻尿などといった症状が睡眠の妨げとなることがあります。2つめは、環境や生活リズムの急激な変化です。いわゆる時差ボケや、自宅以外の場所に泊まったり、入院したりして生活リズムが変わると、眠れなくなることがあります。

 

 そして、精神的なストレスがないかどうかも重要です。学校や家庭、仕事上のトラブルや失恋などが精神的ストレスとなり、睡眠-覚醒障害を引き起こします。さらには、うつ病や認知症、統合失調症などの精神医学的な病気や、ステロイド薬やアルコール、コーヒーなどの物質も睡眠-覚醒障害の原因となります。

 

どこからが病気? どこまでが普通?

 睡眠時間には個人差があり、何時間眠れれば正常だという基準はありません。本人が睡眠の問題で悩んでいて、日常生活に支障を来たしている場合に、睡眠-覚醒障害と診断されます。

 

 治療法は、主に睡眠薬を用いる薬物療法と、生活習慣の改善や認知行動療法、精神療法などといった非薬物療法があります。

 

 原因によって、治療法が異なるため、一度は専門医を受診し、正確な診断を受けることが大切です。

 


キャリア・サポート・ステーションでは、「睡眠-覚醒障害」の方が治療中でも、無理なく、楽しく通えるようなサポートをしております。

 

認知行動療法などもおこなっています。

まずは、気軽にお問い合わせ下さい。

 


千葉県認可 就労移行支援事業所 

キャリア・サポート・ステーション

〒270-0014 千葉県松戸市小金443 北小金ビル302

TEL:047(346)5527 / FAX:047(346)5027

MAIL:css-kitakogane@kohgakusha.com