第3回 統合失調症について


陽性症状と陰性症状に大別できる

 統合失調症の症状は多岐に渡りますが、「陽性症状「陰性症状」の2つに大別できます。主に初期(急性期)に現れるのが「陽性症状」で幻覚や妄想、思考障害などがあります。

 

 なかでも特徴的なのが妄想です。「世界が破滅する」「第三次世界大戦ば」などの不気味な予感を抱いたり、ふと気になったものに対して、周囲の人が理解不能な意味付け行ったりします。さらに「ずっと監視されている、自分の命が狙われている」などの被害妄想がよくみられます。

 

 一方、「陰性症状」は主に慢性期に現れるもので、感情の平板化、意欲の低下、自閉などがあります。

 

 なお、統合失調症の発症前には、前駆症状が現れるケースもあります。例えば、不安や緊張、性格の変化、不眠、倦怠感などが報告されています。

 

原因ははっきり分からない

 統合失調症の原因はまだはっきり分かっていませんが、遺伝的な要因が関わっていることは明らかです。その一つが脳内の「神経伝達物質(ドパミン)」の過剰分泌だといわれています。これらの生物学的な要因に心理的・環境的なストレスが加わって発症するのではないかと考えられています。

 

 統合失調症が精神障害だと認識されたのは19世紀で、「早期性痴呆」と呼ばれました。その後「精神分裂病」となり、「統合失調症」へと病名が変わりました。

 

 現在は統合失調症と似た症状の疾患を「統合失調症スペクトラム」と捉えるようになっています。

 


キャリア・サポート・ステーションでは、「統合失調症」の方が無理なく楽しく通えるような体制を整えています。

 

まずは、お気軽にご連絡下さい。

 


千葉県認可 就労移行支援事業所 

キャリア・サポート・ステーション

〒270-0014 千葉県松戸市小金443 北小金ビル302

TEL:047(346)5527 / FAX:047(346)5027

MAIL:css-kitakogane@kohgakusha.com