第5回 適応障害について


日常生活のストレスが原因

 進学や就職、転勤、結婚など、人生の新たな一歩を踏み出す時には変化が伴うものです。環境の変化は大きなストレスにもなりますが、多くの場合、最初は緊張しながらがも次第に新しい環境に適応していきます。

 

 しかし、中には新しい環境に適応できないケースもあります。「早く慣れなくてはいけない」と頭では理解していながらも、感情的には「ここから逃げてしまいたい、どうしても馴染めない」という相反する状態に陥ってしまうのです。

 

 すると抑うつ症状や不安感が現れたり、普段とは違う行動をとったりすることがあります。これが「適応障害」です。明確なストレスの原因から3ヶ月以内に症状が現れ、日常生活に支障をきたしている場合に診断されます。一般に几帳面で真面目、ストレスへの適応能力が弱い人がかかりやすいといわれています。

 

PTSD、急性ストレス障害とは異なる

 適応障害は、「心的外傷およびストレス因関連障害群」の一つで、人生で誰にでも起こりうる出来事がストレスの原因になります。その他、離婚や失業、思い病気、親しい人との死別など、不幸な出来事も原因となります。

 

 一方、大災害や犯罪、戦争など非日常的な出来事の後に不安感やフラッシュバック、不眠などが現れることがあります。これらは急性ストレス反応といい、症状が1ヶ月以上続くと、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になります。


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