第7回 非定型うつ病について

従来のうつ病とは異なる

 うつ病の治療では、さまざまな種類の抗うつ薬が用いられますがうつ病と診断された人の中には、特定の抗うつ薬(MAO阻害薬)がよく効くタイプがいることが明らかになりました。このようなタイプを「非定型うつ病」として研究が進められ、現在ではさまざまな特徴が分かってきています。

 

 その1つが「気分反応性」を示すことです。うつ病では、抑うつ気分がほぼ1日中あり、気分を変えることも難しいといわれますが、「非定型うつ病」では抑うつ気分はあるものの、楽しいことがあると一時的に気分が明るくなります。

 

過眠、過食になりやすい

 「気分反応性」の他に次の4つの特徴があります。まず1つは、「過眠」です。うつ病では不眠がよくみられますが、「非定型うつ病」では「過眠」です。

 

 2つ目は、食べたいという強い衝動が生じることです。衝動を抑えきれず「過食」して、体重が増加するケースが多くみられます。

 

 3つ目は「鉛様麻痺」です。体が鉛のおもりを付けたかのように重く感じ、思うように動けない状態を指します。

 

 そして、4つ目が「拒絶過敏性」です。他人から拒絶されたり、批判されたりっすることに対して、非常に過敏になる傾向をいいます。周囲の人のちょっとした言動に対して、過剰に落ち込んで職場や学校を休んだり、家事が出来なくなったりします。反対に周囲の人の言動に激怒して言い争いになることもあります。

 


キャリア・サポート・ステーションでは、「非定型うつ病」の方に「認知行動療法」「対人関係療法」実施しております。

まずは、お気軽にご連絡下さい。

 

千葉県認可 就労移行支援事業所 キャリア・サポート・ステーション

〒270-0014 千葉県松戸市小金443 北小金ビル302

TEL:047(346)5527 / FAX:047(346)5027

MAIL:css-kitakogane@kohgakusha.com